【第１回】試着展示会

東京で、はじめての展示会を行いました

2014年、10月24日、25日の２日間、東京の駒込駅近くにて展示試着会を行いました。
たくさんの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
普段はインターネットや電話越しにしか、お話するみなさまと直接お会いできまして、心より感謝しております。
また、当店で購入いただきましたメガネをお持ちいただいたり、ご愛用いただている様子を目にして、本当に嬉しく感じました。
これからも、みなさまのお役に立てるお気にリのアイウェアをご提供できるよう、励みにしてまいりたいと思います。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

展示会の様子

こんな場面もありました

K様は、ふだん車を運転される時に、特にこれからの季節は西日がまぶしい、とのことで、オーバーサングラス（メガネの上にかけるサングラス）をお探しでした。ちょうど都内へ用事があったついでに、インターネットで展示会の告知を見てご来場してくださったたそうです。

ホームページで見た時には、
「女性用（SG604P）は自分ではサイズが小さいのではないだろうか・・・」
と心配だったようです。

実際にかけてみると
「思ったよりもぴったりですね。それにメガネの上からかけるって、なかなか想像できなかったのですが、思ったよりも自然で、あまり上からかけている感じもしないんですね。」
と感想をいただきました。

以前は男性用（SG605P）しか販売されておらず、男女兼用サイズでしたので、かなり大きくて顔半分を覆ってしまうようだったのですが、今は女性用がラインナップされ、コンパクトになりました。

３色のうち、色の変化が少ないデミブラウンとグラデーションスモークの２色とで迷われていました。
やはり、実際に車に乗った時にどう見えるか、運転しにくいといったことはないか、を体験していただいてから決めていただく方がよいかと思い、貸出しをおすすめしました。
後日、デミブラウンの方をご購入いただきました。（デミブラウンは当店のオリジナルカラーです）

K様は普段からメガネをかけていらっしゃいます。
オーバーグラスにたどり着くまでには、サングラスに度を入れる、コンタクトレンズにする、メガネの上からかぶせる。まずこの３つで迷われたそうです。しかし、コンタクトは目にあわなかったそうで、残る手段は２つ。

サングラスに度入りレンズを入れる場合は、費用もかかってしまいますし、度が進んだ場合には、レンズをつくりなおす必要があります。フレームカーブがきつい場合には、「収差」というゆがみが出やすいことなど をお話しさせていただきました。
また、K様ご自身もおっしゃっていましたが、車に乗る時にもう一つのサングラスに掛け替えるというのも意外に面倒なものです。

色々と情報を探して迷われていたようですが、細かな疑問も解消されたご様子。
どのようなことでお困りか、どのようなシチュエーションで使われるのか、などを実際にお聞かせいただいて直接ご説明させていただくことができてよかったです。

お客様からのご感想

• 上質なモノだというのがすぐにわかる気がします
• 実物を試着できてたいへん参考になりました
• 次回、メガネが壊れたとき購入させていただきます
• フレームが細いのに驚きました
• いつもメールでお話ししているので、会えて良かったです
• ずっと、この商品を作り続けてもらわないと困ります。がんばってください　など

展示商品

またぜひ、みなさまにお会いできる機会をつくりたいと思っております。
どうぞ次回をお楽しみに。