当店へのご相談例（１）

白内障や眼病などで、ガーデニングや庭仕事をする方の中には、「普通のメガネでは眩しさを抑えられない」という方もいると思います。
ご主人が眼病という奥様のK様から、こんなお問い合わせをいただきました。

「主人（６５才）の目が悪い為、（網膜色素変性症）私（妻）が代筆させて頂きます。
パソコンはもう出来ませんが、たまの外出と庭仕事の際、眩しさを強く感じ、上下左右が空いてるため、紫外線の進入などが気になります。
このお品の試用をさせて頂けましたら幸いです。」

光に特にストレスを感じるとのご相談でしたので、
周りからの光を遮断するアイキュア ロービジョンケアに、
HYDEレンズの「ライトスモーク」カラーを入れて試していただきました。

ハイドレンズのライトスモークカラーは、薄く色がついていますが視界がはっきり見えるので、ガーデニング作業には支障がありません。外では少し色がついたくらいの方が、晴れた日でも楽に目を開けることができます。（ハイドレンズは度なしレンズです）

後日、K様より
「早速送って頂きましてありがとうございます。
ご本もとても参考になりそうで、お勉強させて頂きます。
ただ今、主人が庭仕事で試用させて頂き「とても見やすい！！」「目が楽」との事でした。
ぜひ購入させて頂きたいと存じます。
難しい目の病気（網膜色変性症）ですが、少しでも目に良いことをしてゆきたいと存じます。」

と丁寧なお返事をいただきました。

ライトスモークカラーのレンズは、青色光線カット率は高く、視界が良く見えますので、手元で作業を行うには向いていると思いますが、「もっと暗い色で眩しさを遮断したい」という方には、ライトスモークカラーよりも少し色の濃いサングラスカラーがおすすめです。

また、「家の中でも眩しくて目が開けにくい」という方には、『クリスタルカラー』や『調光レンズ』もご用意しています。
こちらはWebサイトでは販売していないため、お問い合わせください。

調光レンズは、色の濃さにより可視光線透過率が変わります。外では濃い色になり視界はやや暗く、屋内ではごく薄い色になり明るい視界になります。それでいて、青色光線カット率が高いので、室内外問わず眩しいさを遮り、快適にお過ごしいただけると思います。家の中と外、両方で使いたい場合には検討いただけるのではないでしょうか。

ご紹介した商品

• ●フレーム
  
  ロービジョンケア

  ブルーライト（青色光線）をカットするパソコン用オーバーグラス。

• ●レンズ
  
  HYDEレンズ（ライトスモークハーフ）

  ライトスモークのレンズをロービジョンに組み合わせた商品は、お問い合わせください。